2020年03月04日

終了しました♪2020年3月17日(火)【ストリーミング配信】New Stringraphy / Voice of Bamboo & Deerskin

御茶ノ水 Rittor Base さんから配信します!!

コロナウィルスの影響で各種イベントが自粛となっている中、当初予定していたライブを配信でお届けすることになりました。ライブ配信を逃しても3日間はご覧いただけます。
竹と鹿皮のストリングラフィの新しい「オト」の世界をお楽しみください。ライブ終了後は制作者である久田祐三氏を迎えてのトークとなります。
https://rittorbase.jp/event/197/?fbclid=IwAR0ZPp-lIgTlsoMeElLetnHq-zjjYlwLVMxsqtE1ukL3PZs1-jE0cqnWxNM

【New Stringraphy – voice of Bamboo & Deerskin】

1992年に作曲家・水嶋一江が考案した紙コップと絹糸でできたオリジナル楽器=ストリングラフィ。鈴木モモは2002年からストリングラフィ奏者としての活動を開始し、水嶋がオーガナイズする“ストリングラフィ・アンサンブル”への参加のみならず、笙奏者やダンサーなど、さまざまなアーティストとの共演を多数行っています。今回、フレームドラム製作者/奏者である久田祐三氏が、竹と鹿革を使ったストリングラフィを制作。制作過程や新たに生み出された音色について2人で語っていただくとともに、その響きを極上のサウンドで体験してもらうストリーミング配信イベントを開催します。リットーミュージックが最高の音響を実現する場所として開設した御茶ノ水Rittor Baseから放たれる音響をお聴き逃し無く!
ストリーミング視聴券をご購入いただくと、配信当日に視聴先のURLをお伝えいたします。当日、既にご予定が入っていたり、急にご都合が悪くなったとしても、3日間はアーカイブして視聴可能にしておきますので大丈夫。皆さまのご参加をお待ちしております。(恐れ入りますが、会場へのご来場はご遠慮ください)

※お申し込みはこちらから
https://stringraphy1.peatix.com/?fbclid=IwAR1I-h5aG5vIZLk_ji_SU1PfDegNv6FxVqKVzrgM5zj9kYMWOY7T89vX-z8

<鈴木モモ / Stringraphy – voice of Bamboo & Deerskin>
日時:2020年3月17日 (火)
時間:start 19:00
ストリーミング視聴券(3/17〜3/19の間視聴可能):1,500円
出演:鈴木モモ、久田祐三(talk guest)

– profile –
鈴木モモ(ストリングラフィ演奏家)
幼少時よりピアノを始めるとともに、ハンガリーの作曲家コダーイが創案したコダーイシステムによる合唱団に入団。ハンガリー民謡を元に作られた合唱曲や日本のわらべうたに親しみ、また吹奏楽など器楽演奏の研鑽を積む。その後音楽大学へ入学するも他芸術にも関心を持ち、卒業後はアートギャラリーに勤務。その後2002年ストリングラフィ奏者としてストリングラフィ・アンサンブルにて活動を開始。国内外で数多くの舞台に立つ。2011年よりストリングラフィの新たな可能性を追求すべくStringraphyLaboを立ち上げ、様々なアーティストとのコラボレーションやパフォーマンスを開始するほか、ワークショップも精力的に行う。

久田祐三(フレームドラム奏者・制作者)
2002年、タイ・沖縄で聞いた民族打楽器の音色とリズムに心惹かれ、日本各地の自然の中で叩き始める。舞踏家と即興での初舞台を機に、以降は東南アジア・中央アジア・ペルシャ・アラブ・東欧・中世古楽・オリジナル等の音楽家と共演を重ね、フレームドラム・ダラブッカ・口琴等の民族楽器を用いた自身の演奏スタイルを確立し、研鑽を積む。2015年、日本初のフレームドラム専門工房・音鼓知振を立ち上げ、制作者としての活動も開始。現在は東京・立川を中心に、Sag Chana・サンピン・月宵草・Viatger等のグループや、サポート・ソロでの演奏活動に加え、音鼓知振としても楽器制作・出店・ワークショップなどを精力的に行っている。現代にフィットする新たな打楽器の可能性と、太古から続くリズムの根源を演奏者と制作者の両面からボーダレスに探求中。
フレームドラム工房・音鼓知振

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