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ストリングラフィ演奏家鈴木モモによる実験室 / StringraphyLabo
Stringraphy player Momo Suzuki

撮影終了。 #BIRGITKJÆRSGAARD #stringraphy #

撮影終了。

#BIRGITKJÆRSGAARD #stringraphy #butoh #visualart #hakusen #musicinstallation

昨日、一昨日ののパフォーマンス。最後は雪降る場外へ。
The Mountain of Sadness – Return of The Souls ”
悲のみの山 – 鶴山欣也を偲んで ビルギット・クラスゴー（BIRGIT KJÆRSGAARD）
パフォーマンス（1/6.7）
雫境（DAKEI）
鈴木モモ（Momo Suzuki）

@snjr_hakusen @kjaersgaardbirgit
#

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

日本は危うい雲行きの年明けですが、少しでも皆様が心安らぐ時間を持てることをお祈りします。

さて、振り返ると昨年はほぼ、上野原と京都でパフォーマンスしてました。今後につながる土台作りをしていた感もあります。自立というのかな。いわゆる楽器ひとつでライブハウスで演奏できるというものではないので、それはそれで結構大変だったりしますが、すべて学びだなぁと実感した年でした（昨年に限らずか…）。最後のほうはこと切れて半分くらい廃人でしたけど。

2024年は青森からはじまります。そして今年はどうも海外に縁がありそうな気配です。京都も上野原も継続してやる予定です。水面下のプロジェクトもあり楽しみではありますが、自分のキャパを超えないようにしたい。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

青森県立美術館　展示室B
パフォーマンスは1月6日（土）7日（日）
14時〜
無料
雫境（舞踏）×鈴木モモ（ストリングラフィ）
ビルギット・クラスゴー
Birgit Kjærsgaard
"The Mountain of Sadness
: Return of The Souls"
悲しみの山 - 鶴山欣也を偲んで
https://mailchi.mp/cf579c4f2be8/birgit-in-amoa-13654995...

2024年明けて1月6日（土）7日（日）に青森（青森県立美術館）でパフォーマンスします！

デンマークのビジュアルアーティスト、ビルギット・クラスゴーによる「The Mountain of Sadness: Return of The Souls」悲しみの山-鶴山欣也氏を偲んで
という作品の関連企画でのパフォーマンス。
以前に即興カフェ、そして私の夢の本の個展でもコラボした、舞踏家雫境さんとのパフォーマンスになります。

ビルギットとこの作品、またこの作品の共同制作であった故人舞踏家鶴山欣也氏、主催の株式会社白線（ギャラリー白線）、またパフォーマンスを共にする雫境さんとは、不思議なご縁が絡み繋がっており、昨年ギャラリー白線で行われた、鶴山欣也氏を偲ぶ会に伺った私は、その時に展示していたビルギットの作品の前で、導かれるように演奏することになったのがきっかけで今回のお話をいただきました。

そして、青森県立美術館の展示の説明文にもある、『〜生と死後の世界を探求し、日本の「死は新たな始まりである」という概念を含んでいます。〜』文言は、制作当初からあったであろうものなのに、制作後にこの現実世界から姿を消した鶴山氏、自らもってして、新たな始まりを提示しているのではないかと、私は密かに思っています。

展示、パフォーマンスともに無料です。お近くの方、また遠くの方もぜひご来場ください。お待ちしております！
（パフォーマンス案内は一番下にあります！）
詳細→https://www.aomori-museum.jp/schedule/13089/

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” The Mountain of Sadness – Return of The Souls ”
悲のみの山 – 鶴山欣也を偲んで
 デンマークのビジュアルアーティスト、ビルギット・クラスゴーによる「The Mountain of Sadness: Return of The Souls」は、青森県の活火山・恐山にインスパイアされたビジュアルインスタレーションです。「血の池」「魂の川」「天の湖」などの壮大な景観にインスパイアされたビジュアルとドラマツルギーが展開され、フィルム、デジタル映像、光の効果、音、匂いが組み合わさった「地獄の源」「天国の湖」「慈悲の女神」を表す3つのタブローで構成されています。それぞれのタブローは、恐山を舞台とした舞踏家の鶴山欣也（故人）と雪の精霊、戻ってきた魂たちとの出会いを描いた物語を表現しています。展示内のサウンドスケープは、泡立つ源泉、カラスの鳴き声、コインの音、雪の静寂など、その土地特有の音からインスピレーションを得ています。さらに、恐山に強く存在する硫黄の匂いも取り入れられています。このインスタレーションは生と死後の世界を探求し、日本の「死は新たな始まりである」という観念を含んでいます。作品は、2016年から2020年に亡くなるまで共同制作をしていた舞踏家、鶴山欣也氏へのオマージュとしても制作されました。クラスゴーはデンマーク芸術財団の支援を受け、The Verdensrum-seriesはデンマーク、ドイツ、日本で発表されました。

日時 :
2023年12月16日(土) –12月24日（日）
2024年1月2日(火)–1月21日(日)
9:30 – 17:00
会場 :
青森県立美術館コミュニティギャラリーB
入場料無料

主催 :
株式会社白線 BIRGIT KJÆRSGAARD
お問い合わせ:株式会社白線 MAIL info@hakusen.jp

関連企画パフォーマンス :
2024年1月6日(土) –1月7日(日)
14:00-
入場無料 インスタレーション内にて、本展にインスパイアされたパフォーマンスを行います。 雫境 Dakei (舞踏)
鈴木モモ Momo Suzuki (Stringraphy) 【dakei noutan 雫境濃淡】
https://www.noutaninaline.com/ 【StringraphyLabo | 鈴木モモの実験室】
https://stringraphylabo.com/

9.17 絲界を解くⅢ https://youtu.be/2LE91ojM

9.17 絲界を解くⅢ

https://youtu.be/2LE91ojMoMs?si=yEaeW8Z1pdXUAKKr

京都を振り返るのに、素材がありすぎる＆PC整理がされていなかったためにダウンロードに時間がかかり＆別件書類を書いたりとか次の仕事の準備とか…とりあえずなんとなく落ち着いたので写真と大まかな振り返りだけアップ。（にしても、写真もあまり整理できてない）

今回は3箇所4回のライブで、平日は空いてる時間にあれもこれもできるな、と思っていたことは何一つできず。要はなんだか忙しかった。それはちょっと遠出して遊びに行ったり、友達とご飯を食べたり観劇とかも含まれるのだけど。
忙しいとひとつひとつがおろそかになるし気持ちがあちこち行ってしまったり。言葉と音と声と人と土地と…向き合うこと、関係性を持つこと。簡単じゃないし、時間をかけて丁寧にやることだなと、そんなこと思いながらも、ワタシなりに向き合って頑張りました。そういうのも含めて今回は学びが多かったな。成長のための課題をもらった感じです。また次回！ケイゾクするしかない！

たくさんのお店にチラシを置いてもらったり、コミュニティラジオに呼んでもらったり、もちろん企画を一緒にしている皆さん、共演の方々、何から何までお世話になっている友人ら、たくさんのみなさまに心を注いでもらって、感謝です、ほんとーに。ありがとうございます。

とりあえずこれから動画編集なんだけど、「絲界を解く」から溜まってるよな…お待ちを…

10月6日（金）9日（月・祝）
「蚕律室Ⅰ」
@DANJI
LIVE : 鈴木モモ（ストリングラフィ）
& Talk : ＋阪本佳郎（研究者・場所と記憶の詩学）　　　
＋片山健二朗（DANJIオーナー）

10月15日（日）
「Love is　永田助太郎と戦争と音楽」
@ 徳正寺
出演：素潜り旬（Vo.／詩人）、本田未明（Sound.／SUZMENBA）、太田泉（Perc.／SUZMENBA）、にしもとひろこ（Chor./Vo./Gt.／たゆたう、Colloid）、鈴木モモ（ストリングラフィ）、扉野良人（narration／詩人）

10月22日（日）
絲とつながる夢 Ⅲ -絲と、夢と、オトが、交差する時間-
@ Social Kitchen
出演：鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
南ゆうこ（朗読）

10月7日（日）ラジオ出演
FMおとくに「みゅーじっくさぁかす」
パーソナリティ/ 古後　公隆・白根亜紀

交信中
・
・
・
更新中

？？

#のいずあそび14/交信
#noise #頑張っています #momosuzuki #stringraphylabo

11月です！！東京に戻ってからまだ1

11月です！！

東京に戻ってからまだ1週間経ってない？京都のモロモロをアレコレしたくて、写真や動画をまとめたいのだが、今まで整理してなかったツケが回ってきて、容量が足りない…ので、整理から始めているので大変に時間がかかっております。待って。。いつ終わるんだ。

京都はまたもや濃い滞在となりました。なんというの、修行？？自分にとっての学びであり成長のための滞在だったと思う。要は良きことだけでもないし、でもそれが学びになってるというかね。いくつになっても旅は終わらないね。

で、つい昨日、京都関連で来年の事がひとつ決まりました！やった✌️そのうちお知らせいたします。

ということで、整理がてら発見されていく動画などをしばしお楽しみください。
京都のは待たれよ。

#stringraphylabo #momosuzuki #improvisation #noise #musicinstallation #soundart #ambientmusic #km4 #experimentalmusic #film

2023.10.23 #stringraphylabo #momosuzuki #improvis

2023.10.23

#stringraphylabo #momosuzuki #improvisation #noise #km4 #musicinstallation #soundinstallation #experimentalmusic #soundart #art #film

昨日、絲とつながる夢Ⅲ、無事終了しました！
お越しくださった皆様ありがとうございました。
たまたま近くに来ていてお手伝いしてくれたうらりん、三回目となりお互いの息もわかってきた南ゆうこさん、朝から晩までほんと、お疲れ様でした！ありがとう！

SocialKitchenさんはものすごく響きの良い場所で、ストリングラフィの音がうわんうわんと回っていく感じ。普段から、楽器の中にいるようですね、と言われるけど、昨日のお客様は特にそう感じたのではないかな。
ワタシはなるべく、ゆうこさんの声と、部屋の響きと溶けて絡めていけたらいいなと、優しくストリングラフィを触ってました。

コレで、京都の３つの場所でのライブが終わりました。
知らない土地で新たな場所を開拓していくことは、物事が奇跡のようにスルスルと進んでいくこともあるし、立ち止まってしまうこともあるし…その土地や人の持つ空気を自らに馴染ませながら、迷ったり悩んだり、よし！と突き進んだり。慣れ親しんでいたら起こらないことが慣れていないからこそ起こったり、自らを顧みないとならない事がいろいろあって、なんというか、修行？成長しているとも言うが、日々勉強してます。

だけど、友人二人を頼って始まった京都での一連は、糸をたぐるとそこからまた多くの人や場所につながっていっていることを実感していて、今回はまた良き出会いがたくさんありました。そういう人との繋がりを作ってくれた（ている）友人らには心から感謝です。ほんとありがとう。

まずは一息入れて今回のまとめ、そして次回京都のことと、東京都内でもなんかやろうかなという小さい気持ちが久々に湧いてきてるので、それを大事にしつつ次へGO。
とはいえ、今年中は身辺周りの片付けないとならないことを片付ける予定です。コレが大変なんですけど…

京都はまた来年！東京も来年かな。
関東も関西も皆さま引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！

先日のリハ模様。
ワタシの夢を読んでくれています。コレ、本に入ってないというのと、本では日付を入れていないので、珍しいバージョンといえる。

明後日日曜日10/22、まだお席に余裕があります。コメント、DMからもご予約受け付けます。行きたいな！って人は直前でも構わないので連絡くださいませ。

京都が終わるー

絲とつながる夢 Ⅲ
-絲と、夢と、オトが、交差する時間-

2023年10月22日（日）
場所：Social Kitchen 京都市上京区相国寺門前町699
時間：開場15:00　開演 15:30
料金：3,000円
定員：20名（要予約） 予約：https://onl.sc/HmmsqRz お問合せ：stringraphylabo@gmail.com ※終了後にトークタイムがあります。

出演： 鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
南ゆうこ（朗読）

 話す言葉＝オトは、人それぞれ、国によっても、地域によっても変わってくる。そして聞こえ方も変わってくる。言葉＝オトが違えば伝わるものも変わるのだろうか。 
「絲とつながる夢Ⅰ」では、絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器、ストリングラフィの音とともに、『夏目漱石 / 夢十夜-第一夜-』を朗読しました。今回の「絲とつながる夢 Ⅲ」では、同じ『夢十夜』を、南ゆうこの母語である大阪弁で披露します。  ストリングラフィの音の、懐かしさや心地よさ、そしてユニークさ。儚げだったり嵐のようだったり、様々に奏でられる音の数々は、言葉＝オトに合わせて変化します。ロマンチックな音を奏で、美しい空間となったⅠの回、大阪弁の今回は、どんな空間になるのでしょうか。 

出演者プロフィール： 南ゆうこ（朗読）
20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。 https://yuko-minami.com/ 
鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
※ストリングラフィ® は、作曲家水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。 https://stringraphylabo.com/  KYOTO EXPERIMENT 2023 フリンジ「More Experiments」

#more_ex #朗読 #stringraphy #voice #originalinstruments #silkthred #improvisation #musicinstallation

絲とつながる夢 Ⅲ
-絲と、夢と、オトが、交差する時間-

2023年10月22日（日）
場所：Social Kitchen 京都市上京区相国寺門前町699
時間：開場15:00　開演 15:30
料金：3,000円
定員：20名（要予約） 予約：https://onl.sc/HmmsqRz お問合せ：stringraphylabo@gmail.com ※終了後にトークタイムがあります。

出演： 鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
南ゆうこ（朗読）

 話す言葉＝オトは、人それぞれ、国によっても、地域によっても変わってくる。そして聞こえ方も変わってくる。言葉＝オトが違えば伝わるものも変わるのだろうか。 
「絲とつながる夢Ⅰ」では、絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器、ストリングラフィの音とともに、『夏目漱石 / 夢十夜-第一夜-』を朗読しました。今回の「絲とつながる夢 Ⅲ」では、同じ『夢十夜』を、南ゆうこの母語である大阪弁で披露します。  ストリングラフィの音の、懐かしさや心地よさ、そしてユニークさ。儚げだったり嵐のようだったり、様々に奏でられる音の数々は、言葉＝オトに合わせて変化します。ロマンチックな音を奏で、美しい空間となったⅠの回、大阪弁の今回は、どんな空間になるのでしょうか。 

出演者プロフィール： 南ゆうこ（朗読）
20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。 https://yuko-minami.com/ 
鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
※ストリングラフィ® は、作曲家水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。 https://stringraphylabo.com/  KYOTO EXPERIMENT 2023 フリンジ「More Experiments」

#more_ex #朗読 #stringraphy #voice #originalinstruments #silkthred #improvisation #musicinstallation

リハにてインスタライブ！ライブ詳

リハにてインスタライブ！

ライブ詳細は下記です👇

10/22sun.絲とつながる夢Ⅲ
SocialKitchen（市営地下鉄烏丸線鞍馬口より徒歩10分）
南ゆうこ（朗読）
鈴木モモ（ストリングラフィ）
夏目漱石夢十夜第一夜　の朗読と、ストリングラフィのライブ、トークなど。

2022年10月に開催した「絲とつながる夢」からの動画ダイジェストです。
この時に夏目漱石夢十夜第一夜を普通に朗読しましたが、今回10/22は、大阪出身南ゆうこの母語で同じものを朗読します。

発する言葉を音として捉え、言葉という音を受け取ったワタシの糸から奏でられるオトはどのように作用するのか。

作用。先日の徳正寺での会では、永田助太郎の作用抄という詩のすべての朗読をしたのですよね。いろいろと、深い。

・・・・・・・・・・・・・・
絲とつながる夢 Ⅲ
-絲と、夢と、オトが、交差する時間-

2023年10月22日（日）
場所：Social Kitchen 京都市上京区相国寺門前町699
時間：開場15:00　開演 15:30
料金：3,000円
定員：20名
予約：https://onl.sc/HmmsqRz
 お問合せ：stringraphylabo@gmail.com 
※終了後にトークタイムがあります。

出演： 鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
南ゆうこ（朗読）

 話す言葉＝オトは、人それぞれ、国によっても、地域によっても変わってくる。そして聞こえ方も変わってくる。言葉＝オトが違えば伝わるものも変わるのだろうか。 
「絲とつながる夢Ⅰ」では、絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器、ストリングラフィの音とともに、『夏目漱石 / 夢十夜-第一夜-』を朗読しました。今回の「絲とつながる夢 Ⅲ」では、同じ『夢十夜』を、南ゆうこの母語である大阪弁で披露します。  ストリングラフィの音の、懐かしさや心地よさ、そしてユニークさ。儚げだったり嵐のようだったり、様々に奏でられる音の数々は、言葉＝オトに合わせて変化します。ロマンチックな音を奏で、美しい空間となったⅠの回、大阪弁の今回は、どんな空間になるのでしょうか。 

出演者プロフィール： 南ゆうこ（朗読）
20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。 https://yuko-minami.com/ 
鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
※ストリングラフィ® は、作曲家水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。 https://stringraphylabo.com/  KYOTO EXPERIMENT 2023 フリンジ「More Experiments」

#more_ex

LOVE is 永田助太郎と戦争と音楽 @ 徳正

LOVE is 永田助太郎と戦争と音楽 @ 徳正寺

終了しました！！とても良い会でした。

永田助太郎の戦争詩を、今、この時に開催できたことがとても重要だったかと。

共演される方々とは初めてお会いしてのことでしたが、ストリングラフィと相性が良くてすごく心地よかったです。
扉野さんはじめ、みなさんお疲れ様でした。そしてありがとう〜。また第二弾やりたいです。

そして、京都最後のライブは今週末22日！！京都でストリングラフィを体験し損ねた方はぜひこちらへ。

絲とつながる夢 Ⅲ
-絲と、夢と、オトが、交差する時間-

2023年10月22日（日）
場所：Social Kitchen 京都市上京区相国寺門前町699
時間：開場15:00　開演 15:30
料金：3,000円
定員：20名（要予約） 予約：https://onl.sc/HmmsqRz お問合せ：stringraphylabo@gmail.com ※終了後にトークタイムがあります。

出演： 鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
南ゆうこ（朗読）

 話す言葉＝オトは、人それぞれ、国によっても、地域によっても変わってくる。そして聞こえ方も変わってくる。言葉＝オトが違えば伝わるものも変わるのだろうか。 
「絲とつながる夢Ⅰ」では、絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器、ストリングラフィの音とともに、『夏目漱石 / 夢十夜-第一夜-』を朗読しました。今回の「絲とつながる夢 Ⅲ」では、同じ『夢十夜』を、南ゆうこの母語である大阪弁で披露します。  ストリングラフィの音の、懐かしさや心地よさ、そしてユニークさ。儚げだったり嵐のようだったり、様々に奏でられる音の数々は、言葉＝オトに合わせて変化します。ロマンチックな音を奏で、美しい空間となったⅠの回、大阪弁の今回は、どんな空間になるのでしょうか。 

出演者プロフィール： 南ゆうこ（朗読）
20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。 https://yuko-minami.com/ 
鈴木モモ（Stringraphy / ストリングラフィ）
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
※ストリングラフィ® は、作曲家水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。 https://stringraphylabo.com/  KYOTO EXPERIMENT 2023 フリンジ「More Experiments」

#more_ex

さて、明日です！セッティング終わりました。

動画はストリングラフィだけですが、ギターとVoと朗読とストリングラフィ、遊び程度に鳴らしてみたら、かなーーり良い感じでした。他の方々も入ってどんな空間になるかな。楽しみです。

お席にまだ余裕がありますので、予約なしでもお越しいただけます。みなさま、ぜひに！お待ちしております！

Love is　永田助太郎と戦争と音楽
2023年10月15日（日） 開演:1430 開演:1500 終演:1700 会場：徳正寺（京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39 ） 料金：3000円
定員：40名 予約：https://qr.paps.jp/bwGSL　　　
問い合わせ：徳正寺　info@tokushoji1476.com

戦争前夜、ポエジィをモダニズムの調べにのせて発語した詩人永田助太郎（1908-1948）。その発語を音源とし、声を、オトを、振動を、その愛を、時間と空間にときはなつ。

出演：素潜り旬（Vo.／詩人）、本田未明（Sound.／SUZMENBA）、太田泉（Perc.／SUZMENBA）、にしもとひろこ（Chor./Vo./Gt.／たゆたう、Colloid）、鈴木モモ（ストリングラフィ）、扉野良人（narration／詩人）

永田助太郎(1908-1947)
1908年2月11日、東京生まれ。27年、麻布中学を肺結核のため中途退学し、病気療養のため茅ヶ崎へ移住。快癒過程で独学で英文学を修める。33年8月、第一詩集『温室』（ラベ書店）刊行。37年5月創刊のモダニズム詩の中心地となる『新領土』（アオイ書房）に編集同人として参加。同誌に「空間」「時間」を連載。40年8月、『現代詩人集4』（山雅房）に「作用抄」を収録。11月、山田岩三郎との共編により『現代女流詩人集』（山雅房）を刊行。41年4月、『新領土詩集』（山雅房）を編集。43年6月、翻訳童話プエブロ・インディアン族の民話集『タイタイ昔話』（山雅房）。45年5月東京渋谷神泉町で空襲に遭い家屋焼失。1947年5月2日、疎開先の東京都町田市で会合出席中、メチル・アルコール禍により急死。行年39歳。没後、童話集『月姫と月王子』（教育学習社）が叔父でスペイン文学者の永田寛定の尽力で刊行された。

　永田助太郎の兄貴分、近藤東は永田助太郎の詩の特徴をこう記す。

★ 最も厳しゅくであるために最もバラケツに。最もマジメであるために最もナンセンスに。最も日本語であるために最もカタ言に。最も単純であるために最もオシャベリに。最も散文であるために最も調子よく。最も感心するために最も軽蔑的に。最も陶酔するために最も批判的に。最も人間的であるために最も非人情的に。ETC(「永田助太郎の人と作品について」『詩学』第六巻七号, 1951年8月号)  徳正寺 https://www.tokushoji1476.com/ 鈴木モモ/StringraphyLabo https://stringraphylabo.com/

#徳正寺 #ストリングラフィ #poem #詩 #永田助太郎 #kyoto #musicinstallation

蚕律室Ⅰ 10/6・9 @ DANJI （@danji_manualcraf

蚕律室Ⅰ
10/6・9
@ DANJI
（@danji_manualcrafts.brot ）

2回のライブ無事に終了しました。お越しくださった皆さまありがとうございました。そして、スタッフyukiさん、DANJIオーナー健さん、言葉を紡いでくれた阪本くん、お疲れ様です＆ありがとうございました。

今回は西陣の町の音やそこに住む人の言葉を流そうと、京都入りしてから取材、録音、そして編集と、慣れぬ作業もありかなりバタバタしましたが、間に合わせ本番。来てくださった方は2回目の方もおりましたが、大変好評をいただいて、ホッとしています。

もう少しだけ余韻に浸って、パチンと切り替え、次回は徳正寺にてライブです！
場所が変わると楽器の張り方も変わるし、オトの印象もかなり違います。ワタシも楽しみ。
みなさまぜひ！

Love is　永田助太郎と戦争と音楽
2023年10月15日（日） 開演:1430 開演:1500 終演:1700 会場：徳正寺（京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39 ） 料金：3000円
定員：40名 予約：https://qr.paps.jp/bwGSL　　　
問い合わせ：徳正寺　info@tokushoji1476.com

戦争前夜、ポエジィをモダニズムの調べにのせて発語した詩人永田助太郎（1908-1948）。その発語を音源とし、声を、オトを、振動を、その愛を、時間と空間にときはなつ。

出演：素潜り旬（Vo.／詩人）、本田未明（Sound.／SUZMENBA）、太田泉（Perc.／SUZMENBA）、にしもとひろこ（Chor./Vo./Gt.／たゆたう、Colloid）、鈴木モモ（ストリングラフィ）、扉野良人（narration／詩人）

#DANJI #kyoto #nishijin #tokushoji #stringraphy #momosuzuki #originalinstruments #musicinstallation #ambient #noise #art #poem #永田助太郎

本日の「蚕律室」は受付終了いたしました。

次は10月15日（日）お寺での開催です！

開催場所は、四条烏丸と河原町から徒歩10分ほどの徳正寺さんです。
こちらの住職であり、詩人でもある、扉野良人さんとの企画で、
京都に在住の音楽家の方々とコラボ、そしてその音にのせ、詩人/永田助太郎の詩を朗読します。

他の方との音合わせ、新しい組み合わせがどんな場を創るのか楽しみです。
みなさま、ぜひ！

タイトル：Love is　永田助太郎と戦争と音楽
2023年10月15日（日） 開演:1430 開演:1500 終演:1700 会場：徳正寺（京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39 ） 料金：3000円
定員：40名 予約：https://qr.paps.jp/bwGSL　　　
問い合わせ：徳正寺　info@tokushoji1476.com

戦争前夜、ポエジィをモダニズムの調べにのせて発語した詩人永田助太郎（1908-1948）。その発語を音源とし、声を、オトを、振動を、その愛を、時間と空間にときはなつ。

出演：素潜り旬（Vo.／詩人）、本田未明（Sound.／SUZMENBA）、太田泉（Perc.／SUZMENBA）、にしもとひろこ（Chor./Vo./Gt.／たゆたう、Colloid）、鈴木モモ（ストリングラフィ）、扉野良人（narration／詩人）

永田助太郎(1908-1947)
1908年2月11日、東京生まれ。27年、麻布中学を肺結核のため中途退学し、病気療養のため茅ヶ崎へ移住。快癒過程で独学で英文学を修める。33年8月、第一詩集『温室』（ラベ書店）刊行。37年5月創刊のモダニズム詩の中心地となる『新領土』（アオイ書房）に編集同人として参加。同誌に「空間」「時間」を連載。40年8月、『現代詩人集4』（山雅房）に「作用抄」を収録。11月、山田岩三郎との共編により『現代女流詩人集』（山雅房）を刊行。41年4月、『新領土詩集』（山雅房）を編集。43年6月、翻訳童話プエブロ・インディアン族の民話集『タイタイ昔話』（山雅房）。45年5月東京渋谷神泉町で空襲に遭い家屋焼失。1947年5月2日、疎開先の東京都町田市で会合出席中、メチル・アルコール禍により急死。行年39歳。没後、童話集『月姫と月王子』（教育学習社）が叔父でスペイン文学者の永田寛定の尽力で刊行された。

　永田助太郎の兄貴分、近藤東は永田助太郎の詩の特徴をこう記す。

★ 最も厳しゅくであるために最もバラケツに。最もマジメであるために最もナンセンスに。最も日本語であるために最もカタ言に。最も単純であるために最もオシャベリに。最も散文であるために最も調子よく。最も感心するために最も軽蔑的に。最も陶酔するために最も批判的に。最も人間的であるために最も非人情的に。ETC(「永田助太郎の人と作品について」『詩学』第六巻七号, 1951年8月号)  徳正寺 https://www.tokushoji1476.com/ 鈴木モモ/StringraphyLabo https://stringraphylabo.com/

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蚕律室 Ⅰ
（ストリングラフィのライブ演奏とトークイベント）

2023年10月6日（金）9日（月・祝） 10月6日（金）open18:30 start19:00 9日（月・祝）open14:30 start15:00 charge ¥1,500 会場：DANJI 京都市上京区老松町103 定員：15名 予約： 10/6 https://coubic.com/stringraphylabo/1501005 10/9 https://coubic.com/stringraphylabo/1968409 問い合わせ：
 LIVE : 鈴木モモ（ストリングラフィ） & Talk : ＋阪本佳郎（研究者・場所と記憶の詩学） 　　　　＋片山健二朗（DANJIオーナー）  Stringraphy （ストリングラフィ）は
絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器である。
絹糸を擦ることで振動がコップに伝わり、オトが出る。  糸と紙という自然素材の楽器から溢れるオトは、 振動＝震え、そのもので、 原始的で神聖で、懐かしさも心地よさも、 機械的なノイズもユニークさも、 宇宙をすべて含むような不思議なオトがする。  糸が張られた空間はオトを満たし、触れるモノの深奥へ、根源へ、深く深く共振し、時空を超えた彼方の記憶へ届く。共振は心の核を緩めるのか、引締めるのか、
蚕の糸が、震える心を律する。 DANJI という場所の持つ想い、古い物たちの記憶、DANJIに集う人々…
空間を心を、蚕の糸で震わせます。  ▪️阪本佳郎（研究者・場所と記憶の詩学） シュテファン・バチウというルーマニア出身、スイス、ブラジル、ラテンアメリカ諸国、ハワイを移り住んだ遍歴の詩人の足跡を辿る旅をしてきた。バチウ生誕百周年に企画・編集した詩誌MELE Archipelagoを2019年に刊行。人の移動する歴史と場所の記憶が織りなす物語を、人間だけでなく、“もの”との関わりから、描き出すことを試みている。 
▪️DANJI MANUAL CRAFTS ＆ BROT　片山健二朗（DANJI オーナー） 西陣の一角に建つ、築年数不詳の京町屋を自分たちの手でリノベーションしたアトリエ。挽きたての有機ライ麦を使用したBROT（ドイツ語でパンの意）は、自家製麹酵母を使用して、手づくりの石窯で焼き上げる。 パンの他にも、物や建築に至るまで、「手」のぬくもりを大切にし、材料、工程、出逢いに想いを凝らして モノづくりをしている。また西陣の地域に暮らすさまざまな人々とのつながりも大切に、モノと人をむすぶ 場となることを願う。 https://danji.works/about/  ▪️鈴木モモ（ストリングラフィ演奏家） 絹糸と紙コップでできた糸電話のオリジナル楽器「ストリングラフィ」の奏者。
2002年よりストリングラフィ・アンサンブルで活動開始、 2011年からストリングラフィの可能性を追求する実験室、StringraphyLaboを立ち上げる。アーティスト、音楽家とのコラボレーション、WS、サウンドスケープを取り入れた企画など、ストリングラフィの音の多様性と視覚的要素を活かして唯一無二のオト空間を創る。 ※ストリングラフィ®︎ は1992年に水嶋一江が考案した世界に一つのオリジナル楽器。 https://www.instagram.com/momosuzuki_stringraphylabo/ 
photo by Yohei Yasui

KYOTO EXPERIMENT 2023 フリンジ「More Experiments」
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Play Stringraphy
鈴木モモ
或る日のウグイスとストリングラフィ

今週金曜日からはじまります！！
週末は、鈴木モモLive in Kyoto へ！！
詳細→ https://onl.sc/GJSFJt3

▪️DANJI （京都市上京区七本松通五辻上る老松町１０３−８）
蚕律室Ⅰ
10/6.fri 19start
coubic.com/stringraphylab…
9.mon 15start
coubic.com/stringraphylab…

▪️徳正寺（京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39）
LOVE is
with素潜り旬、本田未明、太田泉、にしもとひろこ、鈴木モモ、扉野良人
10/15.15start
qr.paps.jp/bwGSL

▪️Social Kitchen （京都市上京区相国寺門前町699）
with南ゆうこ
10/22 1530start
onl.sc/HmmsqRz

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