2023年06月07日

終了しました♪2023.6.30.fri 蚕律室 StringraphyLabo/Momo Suzuki LIVE & in Kyoto

StringraphyLabo / Momo Suzuki
LIVE &… in Kyoto

蚕 律 室
2023年6月30日(金)
open18:30 start19:00
charge ¥1,500
会場:DANJI  京都市上京区老松町103
定員:15名
予約・問い合わせ:https://coubic.com/stringraphylabo/982401

LIVE : 鈴木モモ(ストリングラフィ)
& Talk : + 阪本佳郎(研究者・場所と記憶の詩学)+ 片山健二朗(DANJIオーナー)

糸が張られた空間はオトを満たし、触れるモノの深奥へ、根源へ、深く深く共振し、
時空を超えた彼方の記憶へ届く。共振は心の核を緩めるのか、引締めるのか、
蚕の糸が、震える心を律する。

DANJI という場所の持つ想い、古い物たちの記憶、DANJIに集う人々…
空間を心を、蚕の糸で震わせます。

▪️阪本佳郎(研究者・場所と記憶の詩学)
シュテファン・バチウというルーマニア出身、スイス、ブラジル、ラテンアメリカ諸国、ハワイを移り住んだ遍歴の詩人の足跡を辿る旅をしてきた。バチウ生誕百周年に企画・編集した詩誌MELE Archipelagoを2019年に刊行。人の移動する歴史と場所の記憶が織りなす物語を、人間だけでなく、“もの”との関わりから、描き出すことを試みている。

▪️DANJI について→https://danji.works/about/

▪️鈴木 モモ(ストリングラフィ演奏家)
絹糸と紙コップでできた糸電話のオリジナル楽器「ストリングラフィ」の奏者。
2002年よりストリングラフィ・アンサンブルで活動開始、
2011年からストリングラフィの可能性を追求する実験室、StringraphyLaboを立ち上げる。
アーティスト、音楽家とのコラボレーション、WS、サウンドスケープを取り入れた企画など、
ストリングラフィの音の多様性と視覚的要素を活かして唯一無二のオト空間を創る。
※ストリングラフィ®︎ は1992年に水嶋一江が考案した世界に一つのオリジナル楽器。
https://www.instagram.com/momosuzuki_stringraphylabo/




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