StringraphyLabo+ Sag Chana
[StringraphyLabo vol.11]
〜雨の糸、地の時〜
糸から生まれる雨の音、時空を超えた大地の響き。
絹糸を紡ぐストリングラフィと、
大陸のリズムを奏でるSag Chanaのコラボレーション。
2017年6月4日(日)
Ⅰ.14:30 open 15:00 start
Ⅱ.18:30 open 19:00 start
料金:2000円
場所:スタジオ・イヴ世田谷区松原1-4-13
(京王線代田橋駅徒歩5分)
定員:各回30名(予約制。定員になり次第締め切ります。)
予約・問い合わせ:こちら
※出店:音鼓知振(フレームドラム販売)
☆Sag Chana (サグチャナ)
アラブパーカッションと倍音楽器の融合から生まれた、オリジナル民族音楽トリオ。打楽器のみの音色とリズムで繊細かつ情熱的な独自の世界を紡ぎ出す。他ジャンルの共演も精力的に行い、都内近郊を中心に演奏活動中。
メンバー:
橘川穣(口琴、波紋音)
久田祐三(フレームドラム、ダラブッカ、口琴)
箕輪一広(フレームドラム、ダラブッカ、レク)
Sag Chana
Sag Chana facebook
橘川穣
口琴歴15年の口琴弾き&金物楽器マニア。
「倍音S」に衝撃を受け、日本の口琴、民族音楽シーンにズブズブと足を踏み入れる。
口琴の複雑な倍音や、無階調な音の変化、思っていたより柔らかい金属の響き等、面白い音を楽しむことが「音楽」
そして、音楽で繋がる「縁」の広がりをテーマに活動中。
久田祐三
旅先で太鼓の音色とリズムに魅了され、叩き始める。
様々な表現者との共演を経て、更なるリズムの可能性を追い求めSag Chanaに参加。
フレームドラム、ダラブッカ、口琴を用いた演奏スタイルを確立。
現在はグループやソロ、サポート等の演奏活動や、フレームドラム工房・音鼓知振として制作を行い
ジャンルを超えて打楽器の可能性を探求中。
フレームドラム工房・音鼓知振
箕輪一広
民族楽器を多用した無国籍音楽グループUooMooに参加。3枚のCDアルバムを発表。
アルバム制作の中で使用していたアラブ〜中近東の打楽器、ハンドドラム、フレームドラムの宇宙的、瞑想的リズムマジックに魅了され
更なる音の探求が始まり現在に至る。
☆StringraphyLabo 主宰 鈴木モモ
Stringraphy演奏家。2002年よりストリングラフィ・アンサンブルに参加。数多くの舞台に立つ。近年、ストリングラフィの新たな可能性を追求する実験室「StringraphyLabo」を主宰。
StringraphyLabo Facebook
Stringraphy演奏:鈴木モモ 森戸麻里未 田實峰子
※Stringraphy(ストリングラフィ)とは作曲家、水嶋一江が考案した、紙コップと絹糸でできたオリジナル楽器。最大13mの糸を張り、音域の違う3台の楽器でアンサンブル演奏を行う。
Stringraphy(ストリングラフィ)